家の庭にサクランボだと言われているよく分からない小さい木 (成木になっていない) に花が咲き、毎年この時期満開になる隣の家の梅も咲き、これらの花の密を目当てによく集まるのはメジロで偶にヒヨドリも来ます。今年の年明けごろにはヤマガラとジョウビタキが何故か狭い庭に降りて来て、3~4メートルに近づいての撮影も許可してくれました。結構長く居て人馴れしているようで餌を撒いたりもしていないのですが何をしていたのか不明です。その他にはシジュウカラも来ますが今年はまだ撮影チャンスがありません。シジュウカラは家の戸袋や近所の家にも良く巣をつくります。
受粉にも貢献している、この時期まだ昆虫はあまり期待できない。
撮影はすべて3月
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ジョウビタキは雌
撮影したのは 1 月まだ梅はつぼみで実も無し、庭に餌など置いてはいません。結構近くによっても逃げずこちらを伺ってました。もしかすると近所に庭で餌をあげている家があるのかもしれず期待していたのかも?
他にも何種か家のすぐ近くの森で見られる鳥がいて今の時期は鳥の撮影もしてますが、もう少し暖かくなると毎年ホソミオツネントンボの綺麗な越冬個体が出てくるので楽しみです。5月に入ると稀にサラサヤンマも発生しているとの情報がありますが、昨年からこの場所近くで多分遊水池? の造成工事が始まりました。果たしてこの先どんな環境になるのか?